「ここ20年、浴びるように酒を飲み続けてきたから、もう普通の人の一生分は飲んだんじゃないかな。」
って思う割にはね。
とはいえ、そんな奇跡がこれからも続くとは思えないから、改めて自分の身体をよく見てみると、コンプレックスになりそうな要素は腐るほど見つかった(笑)
一つひとつを隠し、周囲から腫れ物に触るような感じで接してもらうよりは、オープンに話して他の人もその悩みを打ち明けやすい環境を作った方が、建設的だと思うから書いちゃうけどね。
人が離れるよりも、集まりやすい環境を作っていくってことで。
そもそも、老いっていうのは捉え方によっちゃ、結構楽しいことかもしれない。
オレは昔からバイクが好きだったから、その視点で言うならば、成人になるまでって納車前のバイクみたいなもんじゃないかな。
どのあたりから本体が完成し、どのあたりから最終チェックに入るのかは分からないけどさ。
ひとたび、外で走りだしたら、いくらメンテナンスしたってあとは古びていくだけ。
けれども、そういうメンテナンスを楽しむことだって、バイクの魅力の一つなわけだし。
ってことで、37歳になったばかりのおっさんだけど、みんなでメンテナンスを楽しんでいきましょ!