祝杯ムードは終わりにしよう。

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資金調達を得て九死に一生を得たオレたちだが、あれから数ヵ月が経過した。

それまでの自分たちの苦労を労う程度の贅沢はさせてもらったが、豪遊からはほど遠かったと思う。

せいぜい、牛丼やラーメン屋でトッピングが2品増えた程度だ。

しかし、そろそろ、その資金が自分たちの責任にどう圧し掛かっているのかを正面から受け止め、ストイックな生活に入らなければならない。

仕事終わりの酒を多少多く飲むためにカネを使っても、スポンサーが怒ることはないだろう。

しかし、その酒が翌日に残り、睡眠不足にもなり、プログラミングに支障をきたすようであれば完全にアウトだと思う。

今、オレたちに求められているのは最速の開発速度。

そして、それを維持するために必要となるのは、質の良い開発時間の確保だ。

酒を飲まないからと言って無駄な夜更かしはできない。

生活のリズムを狂わせて、睡眠が足りてるのに昼間に眠気を感じるようでもダメだ。

また、指や手首を痛めるような行為は避けなければならない。

それが一瞬で大金を手にしたオレにかかってくる責任だ。