1業種1業者(2)

しかし、「1業種1業者」が進むからと言って、ビジネスチャンスが失われるわけではない。

その業者が築き上げたブランドは、そのままレッテルにもなってしまう。

検索と言えば、google。

…なのに、そのgoogleが提供しているSNSを活用しようとは思わない。

youtubeも然り。

やはりSNSとしての利用を活用しようとは思わない。

Twitterが動画や音声を流せたとしても、見る側もあまりそれを求めていないし、そうじゃないと主張する人もyoutubeやインスタに比べれば…となる。

他方、自分が記憶している限りの例外では、Gmailやgoogle翻訳が該当するかもしれない。

総じて、googleはその辺の展開がうまいのかもしれない。


さておき、何が言いたいかと言うと、新しいビジネスチャンスはこれら既存のサービスの狭間に存在し、そこを突き抜けていけば、ITビジネスらしい巨大なスケールの市場が手に入り、ブランドの確立も早くなりうるということだ。

例えば、youtubeにあげる動画を編集していく上で良い仕事をしてくれるのが、クラウドサービスのコンバータ(ファイル形式変換)や「ギガファイル便」。

個人的には、名脇役と言ってしまいたくなる。


…ということで、上記内容は、論文らしく、しっかりと資料を集めて研究した上での文章ではないが、それでも現時点で主張しておくことが重要と判断したため、ここに記すこととした。


ITビジネスは、経済的な構造が巨大な島のようなものだ。

競合するのは合理的と言えない。

既存サービスを補完していくところにこそ、市場は存在する。