ハラスメントというハラスメント

仕事に対する勘違いが、どんどん膨らんできているのを感じる。

何かにつけて「ハラスメント」という言葉をつけたがる「ハラスメント」だ。


過剰なハラスメントを肯定する気はないが、一つ考えてみて欲しい。

お金をもらう代わりに、自分の意に反した行動を起こさなければならなくなった時点で、ストレスは発生しているのだ。

タダでは誰もやりたくないことを、仕事としてやらなければならなくなった時点で、ハラスメントと言えなくはないのだ。

「いやいやいやいやー、でも、業務じゃないですよね?」

と、もっともらしいことを言うヤツらが多そうだ。


それならば…。

誰もがストレスを蓄えていけば、組織としても膨大なストレスが蓄積されてゆく。

割に合わない給料では、その捌け口にすらならない。

だからこそ、互いが互いのストレスの受け皿になってやろうとしなければ、その膨大なストレスはどこへ向かうというのか?

そういう機能をどんどん外していって、何が組織で、何がチームワークと言えるのか?


ハラスメントにこだわってるヤツに限って、大した仕事はしていない。

文句言ってばかりで、ホスピタリティから程遠い仕事ぶりになっていくからだ。


あらゆるハラスメントを肯定するつもりはない。

しかし、その一つひとつの背後にあるのは、個人主義に走りすぎ、孤独、ストレス、プレッシャーを互いが分かち合おうとしていない職場の雰囲気にある気がしてならない。


オレはそれを徹底的に否定しているのだ。