人生の一部の折り返し地点

 一昨日、思い切ったコアパーツ同士の組み合わせがひらめき、オリジナルAIのコアがまた一段と具体的になってきた。

 おかげで、22時ぐらいに眠りに入ったものの、一昨日の晩もアイディアが止まらなくなり、23時半に目が覚めてしまった。

 なんとか眠ろうと1時半ぐらいまで格闘するも断念し、3時半まで作業した後、再び就寝する始末。

 しかし、昨日の朝の打ち合わせで報告できるぐらいまでは、開発を進めることができた。


 学術的な論争を無視して、オレは確実に本物を創りあげつつあるという確信がある。

 議論から得られる気づきもあるだろう。

 しかし、議論だけでなく、行動や実現にも力を割り当てていかなければ、結局は「絵に描いた餅」で終わってしまう部分が増えていくだけだ。

 オレはそういうタイプじゃない。


 まぁ、それはさておき、この確信をもとに人生の一部が、またしても折り返し地点を迎えたようだ。

 AI開発者としての絶対的な自信。

 この時期にそんなものが手に入るとは思わなかった。


(オレはこれから、この自信が突き崩されるような世界のライバルたちと出会っていく必要がある。)


 反射的にそう思ってしまったりもするが、

(無理に謙虚ぶる必要もない。そもそも、そんな努力に意味があるのかどうかも疑わしい。)

と、思ってしまう自分もいる。


2020年5月15日20時前