シンガーソングライターとしてのモチベーション

20年近く音楽やってると、ふと思うことがある。 「あれ?なんで、こんなことしてんだろ?」 って。 音楽を始める前は、女の子にモテたいからとか不純な動機もあったかもしれない。 目立つことが好きだったのかもしれない。 音楽を始めてからは、いろんなことが楽しかった。 けれども、その大半が飽きたり、疲れたり。 威勢の良かった頃に歌い上げていた理想に背を向けたくなくて、惰性で続けているような時期もあったと思う。 でも、未だに曲を書きたくなるときがある。 最近、その理由をようやく見つけた。 小さい頃、父がカーステレオで流していた洋楽ロックを追及していたらしい。 アーティスト名とか曲名とか分からないから、それを模索する20年だったと思う。 そう。オレは、誰のためでもない、自分が聴きたい曲を書き続けてる。 だから、完成した曲は誰よりも聴き込み、誰よりも唄ってる。 このサイクル自体が、充実した幸せな時間をオレにくれてる。 自分の歌声が何に合ってるのかなんて、どうでもいい。 聴きたかったヴォーカルを再現するために努力してきた。 お世辞でも、「良い曲だね」って言ってもらえるのは嬉しいけれど…。 やっぱり、それが一番じゃないらしい。 これからもきっとそうだ。

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社長挨拶

二十歳前後の頃、社会についていけない者同士で酒や煙草を囲んで音楽について語り合い、 プロ意識がどうのこうのっていう議論を交わしていた頃を懐かしく思います。 あれから20年近くが経ち、最近はよく考えます。 「昔の自分に胸を張れるような生き方ができているか?」 とはいえ、「やっぱりプロっていうのは、期待に応えることが基本なんじゃないかな」と思うんです。 別に、お金のやりとりがなくても、です。 6年前、現在の株式会社ロックカンパニーの子会社でもある株式会社ブルーアイランドを、最初の法人として設立しました。 それと同時に、社会問題への解決にも取り組み始めました。 当事者の皆さまが弊社に現金報酬を下さるようなことはありませんし、弊社もそれは期待していません。 しかし、今日まで突っ走ってくることができましたのは、ひとえに皆様の期待と感謝のおかげです。 本当にありがとうございました。 自分の願望を満たすことだけを自らの夢としていた頃に比べれば、 どれだけ充実した6年間だったことでしょう。 そこには少なからず使命感というものもありました。 ITにしか、自分にしか、解決できない分野があるという確信もありました。 その想いが今年、特許取得という形で結実したことは、ほとんど奇跡のようでもありました。 しかし、これは知的財産を巡る新たな戦いの始まりでもあります。 それゆえ、 「経営者が単独で発明し、出願し、…

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